讃岐うどんツアー 番外編 おそるべきさぬきうどん制覇リスト たまにはいいでしょ!ラーメン リンク集

決行日:2000/09/15(敬老の日)
参加者:花鳥、健ちゃん、ウエノ、ヤマダくん
■今回のツアーまで・・・
“讃岐うどん喰い隊!!”と称して、讃岐に上陸を重ね、度々うどんを食してきた花鳥。
おやっ?しまった!第4回と同じフレーズでスタートしてしまった。
花鳥は8月に中古の車を購入した。なぜなら、もちろん、大好きなうどんを一人でも喰いに行けることが大きい。他には例えば、
・大きな物を買いに行ったとき、店の人に送ってもらう依頼をしなくても済む。
・送ってもらうから、休日に出掛けられずに家に居ないといけなかったのがなくなる。
・草野球に行くときに近所の人に迎えに来てもらわなくて済む。
と・・・、色々と生活が便利になるというのもあるのですが、しかし・・・
やっぱり車を持っていれば、“思いついたときに讃岐うどんを喰いに行くことができるから・・・”なのです。
そんなことがあって、自分の車で讃岐に出掛けたいという気持ちと、中古車を購入したときに一緒に車選びに付き合ってくれた大学時代の旧友たち(健ちゃんとウエノ)にお礼をするのを兼ねて、交通費は全部花鳥が出すからと・・・
健ちゃんを誘ったら、健ちゃんがウエノとヤマダくんを誘ってくれて、4人のメンバーが決まり、今回のツアーが決定しましたとさ。
今回のツアーの目的は一言で言うと「新規開拓!」
毎回、毎回、田村ばっかりに行っていると、他の美味しい店を見つけることができないかもしれない。
もっと、もっとたくさんの店を開拓したい。
名著「恐るべきさぬきうどん(第3巻)最後の聖麺」(ホットカプセル社)にて書かれているS級指定店と呼ばれる10店のうち、制覇したのは「田村」、「山越うどん」、「谷川米穀店」、「山下うどん(善通寺市)」の4店。
残りの6店「やまうちうどん」、「宮武」、「あたりや」、「長田うどん」、「彦江」、「がもううどん」にも行ってみたい。
そこで、今回は・・・
“お客にネギを裏の畑まで取りに行かせる”という伝説の「なかむら」、
このあいだウエノが気にしていた店「池内」、
そしてインターネットで調べて なかなか評判が良さそうな「宮川製麺所」、
そして何と言ってもS級指定店の「彦江」の4店だけを決めて、
あとは時間の許す限り回ろうという魂胆でした。
しかし、この計画が崩れる大変な出来事が!(ガチンコのナレーション風(笑)。)
■ツアー当日

7:30

今回は、健ちゃんが近所に住んでいることと、昨日からヤマダくんが花鳥宅に前泊していたため、集合は下新庄・上新庄界隈ということで、少しゆっくりめ。
健ちゃんの家に迎えに行く。
ウエノが東大阪からバイクで健ちゃん家に来ている筈なのですが、来ない。おかしい。寝坊か?
とりあえず、花鳥の駐車場に戻ってきて、時々ウエノの携帯を鳴らしてみる。応答がない。ちょっと不安。家の電話に電話してみると、やっと出た。ちょっと寝坊したみたいだ。
とにかく、ウエノが来るまで、しばらく花鳥宅で待機することとした。
8:00 ウエノ到着!
「すみません。」と一言。
「ええよ!ウエノが遅刻するなんて珍しいもんな。」
「健ちゃんが遅刻するのは当たり前なんだけど・・・(笑)」なんて会話をしながら、
とりあえず出発しようか?レッツラゴー!
10:50 いつもごとく、健ちゃんのおやじギャグに車内は失笑に包まれ・・・
なんだかんだ言いながら、やってきました。
雨の瀬戸大橋をクルマは走る!走る!走るー!
瀬戸大橋まで・・・。天気は見てのとおり雨。大阪を出るときは雨なんて降っていなかったと思うのに、さすが200q近く西に走ると天気も変わるわな。
11:10 讃岐に上陸した花鳥達は1軒目の「なかむら」に向かう。
実は花鳥はこの店は初めてではない。
何回も来ているのではあるが、これまでのツアーにはカウントされていない。1度はカメラを持ってきていなくて撮影をしていないので載せていない。もう一度は着くのが遅くて店が閉まっていたのである。だから、決して初めてではない。
しかーし、しかしである。この店の特徴はとにかく店が見つけ難いこと。
この日も例外ではなく、前に来たときに書いておいた略図を見ながら、それでもウロウロウロ・・・。近くには来ているのであるが、とにかく見つからない。
11:30 ホームセンターの駐車場で地元のおっちゃんに場所を聞く。
「ぼくら、大阪から来たんですけど・・・。なかむらっていううどん屋の場所わかりませんか?」
おじちゃんが言う
なんて?兄ちゃんらわざわざ大阪から来たんか。
飯山のなかむらか?あのヘンコな主人の店やろ。
まぁでも、あっこは美味いけんな。
ここからは、まだまだかなり向こう(西)やなー。
この道沿いのどこかから左に入るやけんどな。
ま、目印は知らんけど、とにかくまだまだ向こうやな。
とにかく、この「なかむら」という店。中村じんべえさんという人の店。
うどんは今やかなりテレビの取材を受けて有名になった様ではあるが、むかしは知る人ぞ知る・・・というか、ある うどん通の方々のあいだでは「ぜったいに教えたくない店。客にネギを裏の畑まで抜きに行かせる店。」として知られていた店らしい。
だから、もちろん地元の人には愛されているんだろうな。
11:45 ま、とにかく、おっちゃんに道を聞いた花鳥たち一団。「なんや。まだまだかなり向こうだったんだ!見つからないはずや。」
そこで、おっちゃんに聞いたとおり、西にどんどんと進む。西へ向かう。
おっちゃんに教えてもらった道と略図を見ながらウロウロとしていると、何となく思い出してきた。
12:10 この道で間違いないというところが確信できたところで、とにかく店の近くは道が狭いので200メートル位手前で車を停め、テクテクと歩いて店に向かう。天気はまだ雨がシトシトと降っている状態。
【訪問回数】1回目
【住所】香川県綾歌郡飯山町西坂元1373−3
【営業時間】9:00〜14:00(でも麺終了次第閉店なので注意)
【定休日】第1・3・5日曜日
【駐車場】17台
【定番メニュー】小(1玉)100円,大(2玉)200円,天ぷら100円,生卵50円
12:15 店の角まで来て、「あっ!あった、あった。ここや、ここ。」
着いた着いた。やっと着きました。一時はどうなることか?と思いました。
店の方を見る。うわぁー。やっぱり行列ができている。前は店が終わってしまっていたので、あわてて行列に並ぶ。
やっぱり祝日。遠くから来ている人。地元の人。行列ができているのだ。
しばらく待っていると、雨が強くなってきた。ウエノが持っていた折りたたみ傘に大の男が4人も固まって入り、行列が進むのを待つ。待つ。待つ!
なかなか進まない。30分は待っただろうか?やっと、店の入り口まで来た。そこからも10分は待たされただろうか?
13:00 とにかく、なんとか花鳥たちが喰えるときがやってきた。
ネギを裏の畑に抜きに行かされることはなかったが、ネギは足りなくなれば、お客さんが自主的に切る。
健ちゃんがネギを切り、4人分のネギはできた。あとは、うどんをもらって、席を探す。
13:10 納屋みたい・・・というか・・・、(失礼!)店の裏口から出て、
隣の部屋みたいな所に移動すると、テーブルがあり、みんなが座って食べられるお店みたいな(こりゃ、また失礼!)スペースがあった。
とにかく朝から何も喰っとらん。とにかくハラ減った!「それでは、頂きまぁーす。」

ぬくいの・・・かけ(大)200円也。

13:15 いつもごとく。あっという間に喰い終わる花鳥。他のお客さんが居るので小声でウエノに言う。「あんまり美味くないなぁ。」
ウエノも、「これやったら、カト吉の冷凍うどんの方が美味いんちゃう?」
花鳥も「ほんまやな!でも、このあいだ来た時はもうちょっとコシがあった。今日は何か柔らか過ぎた。おかしい。」
これは、もう一度、別の機会に来てみて、それでも、美味くなかったら来るのやめよう。
13:25 健ちゃんも、ヤマダくんも喰い終わり、「次行こうか!次はどこ?」って事になった。
やっぱり、ちょっと期待はずれだったのか。
店を後にする。
ウエノが言う「ここ見つけにくいから、目印としてこの交差点を写真に撮っといたら?」「ほんまやな!撮っとくわ」ということで撮っておいたのが下の写真。撮ってすぐに、次の店に向う。
善通寺府中線(県道18号線)を坂出市の方から西へ進む。飯山町に入り5〜6km走ると、讃岐富士を右後方に見るような感じで、一度丸亀市に少し入る。
18号線沿いにある岩崎タクシーが左に見えたら、すぐに「平井電設工業」という会社(上の写真。ここもまだ丸亀市。)が左に見える。その角の手前を左に曲がる。
狭い道を入って行くうちに「綾歌郡飯山町西坂元」に地名が変わるので安心して下さい。
300メートルくらい行くと右側にあります。人が並んでいれば分かると思います。
でも、本当に民家みたいなので気をつけて見ていないと通り過ぎるかもね。
14:00 次の店は4月29日にツアーで讃岐に上陸した際にウエノが気になると言っていた「池内」のはずでした。
なぜか?過去形!なぜかといえば、下の写真のとおりです。
【訪問回数】初めてだがカウントできず。
【住所】香川県綾歌郡綾上町牛川470
【営業時間】7:10〜14:30
【定休日】月曜日
【駐車場】なし
【定番メニュー】1玉100円,2玉200円,3玉300円,そば1玉100円

時間は14:00。

「本日売切」の張り紙。遅かったようである。

残念!次回来た時にチャレンジする事とした。
しょうがないので、次の店に向かうこととした。
14:15 その前に「池内」から近い「田村」に寄ってみようということになって、寄ってみるが、まぁ、ご存知のように時間が時間だし・・・やっぱりというか当然というか「田村」も閉店していました。
おばあちゃんだけが店にいらっしゃって、すまなさそうに花鳥らに応対。
そんな!恐縮です。こちらこそ、ごめんなさい!こんな時間に来たら食べられないのは知っていて来たんですから。
ウエノと健ちゃんは「田村」にてお土産用のうどんを購入していました。
次の店は17:00までやっていることをインターネットで確認している坂出市の「彦江」。
今度は絶対に大丈夫だろうと、意気揚揚と坂出市に向かう。
車の中ではやっぱり健ちゃんのおやじギャグは相変らず失笑を買っていた。
14:40 「彦江」の近辺に到着!
インターネットでホームページから地図を書き写していたので、ある程度の場所はすぐわかったが、近くまで来て、車が停められないほど狭い道のため、車での進入は無理と判断した。
車を川の近くのちょっと広くなったところに・・・といっても、車2台がようやくすれ違うことができるような狭いところに違法駐車して、ある路地から「彦江」に向かい住宅街に侵入する。
この店は立地条件がとってもすごいんですわ。ほんまに住宅街のなか。広い道からは絶対に発見できません。これを見て「彦江」に行く人は絶対に地図がないとムリですよ。
「池内」が本日売切れだったため、花鳥たちはおなかペコペコ。「彦江」を急いで探しに行く。
【訪問回数】初めてだがカウントできず。
【住所】香川県坂出市横津町3−6−27
【営業時間】8:30〜17:00 (日曜・祝日8:30〜13:30)
【定休日】第1・3・5日曜日
【駐車場】10台
【定番メニュー】小(1玉)130円,大(2玉)220円,特大(3玉)300円,天ぷら類90円〜
14:45 2,3分間ほど歩くと、ホームページからプリントアウトした写真とまったく同じ建物が見つかった。
でも、「あれっ?人が全然いない。まさか、この店も売り切れかな?」
「嘘やろ!」店の入り口の扉に手をかける。
開かない!閉まっている!

(おどろきの叫びです。文字化けではないですよ。念のため。) 

本日2軒目の残念賞!

「ひょっとして、今日は敬老の日だし、祝日は営業していないんとちゃう?」とか言いながら、自分らの頭の中で変に納得し、車にトボトボと肩を落して引き返す花鳥たち。
(実は数ヵ月後に購入した『さぬきうどん全店制覇・攻略本2』にて分かったんだけど、
日曜・祝日は13:30までしか営業していないんだと。なんだ、そういうことか!)
15:00 車に戻った花鳥たち。
約2時間前に「なかむら」の大を喰ってから、
「池内」、「田村」、「彦江」と3軒連続で、お預けをくらった花鳥たちはおなかペコペコ。
時間は15:00だけど、せっかく聖地に来たからにゃ、もう2軒くらいは絶対に行きたい。
次は、「恐るべきさぬきうどん」にてS級指定店にランキングされていない店。後編へと続く。

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